スキンケア
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スキンケアのご案内

赤ちゃんのお肌はキメが細かく、見た目がキレイで、潤いもあって、肌触りがいいのですよね。
そんな赤ちゃんの「スキンケア」なんて不要だと思いませんか?
私もそう思っていました。
「何にもしなくても、肌がキレイでいいなぁ、私もそうなりまいな~」なんて。。
でも違うんです!!


赤ちゃんの肌は大人よりもかなりデリケートで色々な刺激にも敏感です。
ですので、色々な原因、例えばよだれやミルクでの肌のトラブルが起こりやすいです。
赤ちゃんはよだれ、母乳やミルク、涙や汗、おしっこやうんちなどで簡単に肌トラブルを起こします。
また、これらを拭き取るときにもその摩擦などの刺激で、よりトラブルが起きます。
その上、乾燥や紫外線も肌トラブルの原因となり、とにかく赤ちゃんはそのままの状態では必ずと言って良いほど肌トラブルを抱えてしまいます。

そこで、大切なのが「スキンケア」なのです。
赤ちゃんは体温を調節したり汗のかき方も上手ではありません。
赤ちゃんは皆さんが思う以上に汗をかきやすく、腕や足の関節部分、首周りなどに湿疹や夏ならばあせもが出来てしまいます。
また生後数週間から数ヶ月に頭や顔などどに黄色いかさぶたができる皮膚トラブルも多く見られます。
黄色いかさぶたみたいなのは油の塊で、医学的には乳児脂漏性湿疹という乳児湿疹の一種です。
そう、皆さんが思っている異常に皮膚トラブルは本当に多いのですよ。


先に述べました理由や病気があるため、赤ちゃんの「スキンケア」はとても大事なんですね。
ではいつから赤ちゃんの「スキンケア」を始めるといいのでしょうか?
生後3ヶ月ぐらいになると油の分泌は落ち着いてきますが、逆に乾燥しやすくなってきます。
ですので、沐浴が始まったら毎日スキンケアすることをお勧めします。

赤ちゃんの「スキンケア」のポイントを書いておきましょう。
①肌を清潔に保つため、しっかり洗いましょう
②うるおいを与えるため、しっかり保湿してあげましょう
③紫外線対策もお忘れなく!


この3つのポイントをしっかりおさえ、赤ちゃんのための効果的な「スキンケア」をしてあげましょうね。

まずは洗う事ですが、大人と同じように1日1回は石鹸やボディーソープなどでしっかり洗ってあげましょう。
泡立ちが良い製品を選び、優しく洗ってあげてください。夏は汗をかきやすいので日中はシャワーで汗を流してあげるといいですが、 このとき石鹸などは別に使わなくてOKです。あまり洗いすぎてしまうと、お肌が乾燥しすぎてしまいます。 洗う時はガーゼや赤ちゃん用のボディタオルなどもありますが、ママの手のひらや指の腹でマッサージするようにやさしく洗ってあげるのでも十分です。
汚れが貯まりやすい場所、具体的には頭や髪の生え際、口周りやほっぺ、耳の後ろや脇、首周り、腕や足の関節のくびれ、お尻周りはトラブルが一番多い場所、特にしっかり洗ってあげてください。
洗い流す時は、しわやくびれを伸ばしてよくすすいでくださいね。これまた大切なポイントです。拭き残すとカビが生える事もしばしばです!

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洗い終わったらやわらかいタオルやガーゼタオルで押さえるように拭き取ります。
水分が残りやすいしわやくびれを伸ばしながら拭き忘れのないようにしましょう。これはとっても大切な事ですので忘れないでくださいね。

さて、次に保湿です。
保湿剤にはベビーローション、ベビーオイル、乳液、ワセリン、クリーム、病院で処方される保湿剤などがあります。 赤ちゃんのお肌にあったもの、また季節にあったものを使ってあげましょう。
夏などの汗をよくかくときには、ローションなどのさっぱりしたものを使い方がいいでしょう。
保湿は1日2~3回、特に朝とお風呂上りがおすすめです。季節や生活スタイルに合わせて工夫してみてくださいね。

おむつかぶれや下痢などで肛門周りが荒れた時はワセリンがおすすめです。

そのほか、色々な保湿剤や保湿剤で効果がない場合の軟膏は病院にありますので、気軽にご相談下さい。

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次に量ですが、保湿剤はたっぷりと使うのが基本です。顔・お腹・手足・背中など全身に塗ってあげます。
手のひらに保湿剤をなじませて塗ってあげてもいいですし、各部位に少しずつつけて肌に広げていくのもいいでしょう。
しっとりするぐらい(ティッシュがくっつく)が目安です。首や脇、手首や足首などのくびれもしっかりつけましょう。

お出かけ時の紫外線対策として日焼け止めを塗ってあげましょうね。
最近は子供用も発売されています。こまめに(2~3時間ごとぐらい)塗りなおすのがポイントです。
顔に塗るときは、ほっぺ、おでこ、鼻の頭に日焼け止めを置いて、やさしく伸ばしていきましょう。目や口に入らない様にするための塗り方です。
腕や足などは手のひら全体で塗ってあげてください。
日焼け止めを洗い流す時は、石鹸などをつかって肌に残らないように気をつけてください。

赤ちゃんのころからしっかり保湿をしているとアトピー性皮膚炎の発症リスクが下がるという医学データもあります。
もちろんすべての赤ちゃんにあてはまるわけではありませんが、「スキンケア」の習慣は悪いことではなく、良いことずくめです。
また、赤ちゃんの「スキンケア」はお子さんとのスキンシップの時間です。いわゆるベビーマッサージのスキンシップ効果も凄いですが、保湿をしてあげる時間のスキンシップも 匹敵するくらい大切で効果的です。

赤ちゃんと触れ合って、やさしく話しかけて赤ちゃんとの貴重な時間を過ごしてください。
保湿などのスキンケアでお悩みのママ、パパの味方でありたい。おの小児科はそう思っています。何でもご相談下さい。

 

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